守山で暮らして・・・・
結婚して守山市に住んで20年あまり。
2人の子どもを育てる中で、PTA活動に参加し、学校や地域と関わって来ました。
子どもの中学入学を機に、市内の家庭的保育室(保育ママ)の補助としてお手伝いをすることになり、乳幼児の子育て支援に目を向けるようになりました。また、放課後等デイサービス「もりじろう」でのパート指導員をはじめ、初めて障がいのある子どもさんたちの触れ合う中で、障がいのある子も無い子も共に育ち合う大切さを感じ、地域への参加や介護のサポートをいかにするべきか、考えるようになりました。
PTA活動や学校評議員の経験から、学校・地域・家庭のつながりの不安定さを感じ、これをサポートする第3者のコーディネーターの必要性を強く感じました。これは、貧困に苦しむ子どもたちのサポートにもつながると考えます。
一昨年、昨年と続けて両家の父を亡くし、在宅介護や病院との連携の大切さも実感しました。忙しい子世代の介護のあり方、「子に負担をかけたくない」という親世代の思いに即した老後の生活や介護のあり方についても考えて行きたいと思っています。
子育てから親の介護まで、自分自身の経験を活かして、
住みやすさ日本一の守山市をめざして頑張ります!